アクティブリスニング(積極的傾聴)の主人公は誰?

コラム

子どもの不登校。傾聴だけでなくその後が必要を記事に書きました。

これは傾聴が不要という話ではなく、傾聴+の記事でもちろん傾聴はとても大事です。そこで今回は傾聴にスポットを当ててみます。

①アクテイブリスニング(積極的傾聴)が大事

アクティブリスニングとは、相手の話に神経を注ぎ、対話相手の感情や意図を捉えることに重点を置きます。一方的に話す、聴く、伝えるではなく、相手の気持ちに共感する姿勢が求めら信頼関係の構築に寄与します。

②パッシブリスニングにならないように

同じ聴くでも「パッシブリスニング」にならないようにしたいものです。パッシブリスニングとは「受動的リスニング」で一方通行のコミュニケーションです。聴いているつもりでも他のことを考えていたり、音楽やニュース、講義など基本的に反応することなく聴くことです。

話を聴く時間を一緒に持てばそれでいいわけでもありません。どの姿勢でどう聴くか。ただただ話したいだけの時は、パッシブリスニングでも相手は構わず話し続けますが、言葉の奥を感じようとする時はアクティブリスニングが効果的です。

③アクティブリスニングで効果がないとき

子どもに積極的傾聴を用いることで、十分に語り、話しながら自分で気付き心が軽くなっていくケースもあり、笑顔が増え、明るくなったなどの体験や経験ができたらいいのですが、子どもに大きな変化がなく、親として聴きながら焦ってしまうときも出てきます。

そんな時に必死に「アクティブリスニングをする自分」に集中をしてしまうと「その場の主人公は自分」になってしまいます。

子どもの話を聴く自分に集中してしまいどうして成果がないのか、聴き方が悪いのか、もっと共感が必要かと自分の悩みになっていきます。

④アクティブリスニングをやめる

効果がなく焦りが出てきたら一度アクティブリスニングをやめます。話を積極的に聴くことではなく話しを積極的に聴く自分に集中してしまったら、その「頑張り」が伝わってしまいます。自分に置き換えて考えても、相手(聞き手)に「さあ話して」「理解するわよ」と意気込まれたら話はやりにくくなりますよね^^

アクティブリスニングをするには「場」の雰囲気も必要で、こちらが前のめりにならないように。あくまでも主人公は話をする人(私達の場合子ども)。親の気配すら消すくらい話をする人の空気になるように「自分」を消すこと。

どうせお母さんに言ってもなんか言われるだけ。どうせお母さんは分かってくれない。とお母さんの存在が出てくる時はまだお母さんの圧を感じているとき。アクティブリスニングとは、積極的に話を聞く姿勢。それは自分が前のめりにならず、その場の主人公にならないこと。

でも・・親として一言挟みたいのを我慢しているのが伝わらないように聴くのって難しいんですよね・・^^傾聴も同じ学ぶならアクティブリスニングについて学んだほうが傾聴の大事さがわかりますよ^^

学校辞めたいといったらなんと声をかけようか。

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