うつ消しごはんに心が踊ったわけ
子どもがカウンセリングを受けたがらないのは
子どもの不登校。カウンセリングを受けない子とカウンセリングを受ける子どもの違いはなんだろう?学校に行くのは辛いけどにカウンセリングには積極的にいった娘と学校もカウンセリングも拒否した息子の違い。見えないところに心がある。見えないところに本音がある。
自分に100点をつける理由を知る
子どもの不登校。よく「褒める」といいと言いますが、どうして褒めるといいのでしょう。自己肯定感をあげるため。そんな優等生の回答じゃなくて、どうして褒められるといいのか考えてみましょう。自分だったらどうでしょう?そんなの当たり前よと言われたら楽しくないですよね。どの目線からものを見るのかでものの見え方は変わってきます。
欲しい物が違う
自分を見つめる時間。自分のことを知ることで子どもへの理解が深まります。自分がわからないとたとえ子どもでも人のことまでわからない。
子どものつまずきは親の気付きのチャンス
子どもの不登校。子どもに声掛け。アドバイスをするもなかなか子どもに響かない。行動に起こしてくれない。でも無理矢理ではダメ。自分のことだから自分が動かないと意味がない。押し付けではなくて気持ちを尊重したいから。そんな親心でいっぱい私たち。ではどうして子どもが動かないのか。そう考える時に親として自分はどうなのか考えてみましょう。
アクティブリスニング(積極的傾聴)の主人公は誰?
子どもの不登校。傾聴はできているだろうか。話はどんなふうに聴くのがいいのか。効果が出ない時はどうしたらいいのか。アクティブリスニングについて見直してみよう。パッシブリスニングになっていないか。アクティブリスニングを意識しすぎていないか。自分はどの位置にいるのか。ただ聴くことが傾聴じゃない。
お母さんだってできないことはある
子どもの不登校。母親失格かと肩身が狭い毎日。もう責めなくて大丈夫。お母さんは子どもの希望を叶えるための存在ではありません。できないことはできなくていい。民間のママ講座を受けても上手くいかないのは本当に望んでいるものが違うからかもしれません。自分はそんなにオールマイティなお母さんになりたいの?
どうして頑張っても変われないんだろう
変わりたいのに変われない。それは変わりたくない気持ちが心の奥にあるから。どうして心の奥に変わりたくない気持ちがあるのだろう。それは人間の構造上大切な機能が働いているから。変われないことに嘆く前にこの機能のことを知り、その上で変わりたいについて考えてみよう。
傾聴だけではダメなんです。その次はできてる?
子どもの不登校。傾聴は話をきくだけでいいの?それでうまくいくの?カウンセリングでは傾聴をしながら「見立て」をしていきます。見立てとはどのような状態にあるのか理解し、どのように話をすすめていくか、実際の行動のアドバイスなど大きな見通しを立てていくものです。
不登校のお母さんの心構えってなんだろう
なりたくてなったわけじゃない不登校の親としての心構えは何でしょう。傾聴力?包容力?技術?美味しいご飯?優しさ?どこまで何を頑張ったらいいのかわからなくなってきます。情報ばかりじゃなにもわからないから、経験や行動も必要になってきます。ではいったいなにを経験し何を行動したらいいのでしょう?
性格は変わらないけど
子どもの不登校。同じ不登校でも周りのキラキラママが羨ましくて仕方ない。どうして自分は前向きに考えられないんだろう。こんな性格嫌だ。私も明るく生きたい。変わりたい。と苦しいとき。性格は変わりません。むしろそれは長所です。その長所を活かしてできることを考えよう。