無理に思い込んでもうまくいかない

魔法の言葉〜ママへのおまじない〜

通信制の教材を置くのに買ったもの紹介↓↓息子の頃はまだ紙媒体だったので山のようにテキスト類が届いたんです。その後レポートをやったかやってないかは別の「は・な・し・・^^」

子どもが不登校になり

最初は子どもをなんとか

学校にと思って検索するけど

何をやってもうまくいなくて

疲れ果て「自分」にたどり着く

その時に先駆者に

嫌というほど聞かされるのが

「自分を愛し」

「自分を満たす」

自分のために時間を使い

自分を自分で幸せにして

きっと大丈夫

そうか!そうなのか!と

そう無理に思い込み

無理に信じ

やっぱりそれも疲れて

できなくって

どうせ・・・とブラックな自分が

また嫌になる

どうして諸先輩方は

同じ様に苦しんだのに

どうして簡単に

華やかな世界をちらつかせ

導こうとするのだろうか

上の写真のバケツに対して

コップなんてなくていいの

バケツがあればいい

きれいに洗えば

お水だって飲めるし

お花をたくさん飾って

素敵な花瓶にすればいい

バケツがあればそれでいいの

みたいなね・・・

確かに正しいと思う

確かにそうだと思う

だけどね・・・

無理に思うことはない

無理に思おうとするから

思えなくて苦しい人がでてきます

「これはバケツです」

その事実を曲げることはしなくていい

その上で・・・

でもお花も飾れるし

困った時はコップにしてもいい

バケツでもいいとこあるじゃん^^

そう思うことが

(バケツを持ってる)

自分を愛することに

なるんじゃないかな・・

バケツは嫌だけど、でも結構いいとこあるじゃん。って思えたらそれでいいよ。本当はコップがいいけどね^^

魔法の言葉〜ママへのおまじない〜

comment

  1. はる より:

    子供の側で立って考えてみてもコップが良かったよね

    コップになれなくて苦しんでるよね

    でも、バケツだって必要だよね

    コップに執着してる事を私が先に手放してみよ

  2. ぴかりん より:

    めちゃくちゃわかります!!!

    不登校はパイオニアみたいなことを言う人ゾッとします。嫌なものは嫌です。バケツをコップと言い張っている姿みたいでずっと気持ち悪かったです。

    バケツはバケツ。嫌は嫌。でもいいとこもあるじゃん。これが一番しっくりきます。

    まだ寝ている娘はパイオニアには見えませんもん( ´艸`)嫌なものは嫌です。

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