高校時代どっぷり不登校した息子の母yukiです。子どもの不登校で泣き崩れた日々を過ごしました。息子が学校に行かないことその事が1番辛かったですが、当時私には本音で悩みを話せる人がいなかった。それが本当に辛かったです。今よりオンラインでの交流も盛んではなく、私の検索力も乏しかったため、一体誰に何をどう相談していいのか全くわかりませんでした。今はネットでたくさんの素敵な情報が得られます。だから逆にうまくいかないことに焦ってしまい・・私がいけないの?なにがいけないの?どうしてなの?とそう自分を責めてしまっているお母さんも多いように思います。大丈夫。ひとりじゃないから。当サイト掲載にてのお返事になりますが、よかったら苦しいお気持ちをここで出してください。一緒に頑張りましょう。
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メール相談のメリット
まず、このメール相談は無料です。お話のための場所や時間の確保も不要。顔出しもなく、ご掲載はニックネームでOK! そしてあなたがお悩みをお寄せくださることで、別の悩めるお母さまたちに「私も一緒」「こんなケースもあるのね」とひとりじゃない。みんな頑張っているんだと励ますことにもなります。私ができるのは方法や手段、情報ではなく、子どもの不登校を経験した同じお母さんとして、仲間としてこんな考え方もあるよ。私は…こう思うよ…の域でのお返事です。なんだ・・その程度なのかとお思いかも知れませんが、実は私の返事よりも自分の気持ちを出す行為が大事なんです。頭で考えるばかりで見えなかった自分のココロが出てきます。メール相談では年間1000通以上のお返事をしてきたました^^私の経験、学んだこと、自分自身失敗したことを交えお返事いたします。
メール相談のデメリット
文章のやり取りでは、背景や状況がつかみにくく、本当に聞きたい事へのお返事とはいかないかもしれません。直接お話したときのように、声のトーンや言い方でお互いの心を感じながら進めることができません。また対面と違い、悩みを書いてくださったタイミングとご回答のタイミングに開きが生じます。
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メール相談のコツ
「お子さまの状況とお母さまの気持ちや望み。聞きたいことのポイントを書く」これが1番だと思います。例えば「子どもが学校に行かなくなって私は毎日辛くて仕方ありません」そう相談されたら、あなたはどうお返事をしますか?これでは、学校に行かせたくて悩んでいるのか。学校に関係なく、自分の心が辛いのか。実はそのことでご主人に責められていることが辛いのか。なにがお悩みのポイントなのかわからないですよね。またお子さまが元気なのか塞いでいるのかではお母さまへ掛ける言葉が違います。学校に行かなくなって1ヶ月なのか半年なのかでお母さまへ掛ける言葉も変わってきます。メール相談では、いただいたお便りが頼りです。お差し支えない範囲で構いませんのでおしえてくださいね。
メール相談の方法
こちらの 【メール相談受付フォーム】にてお受け付けしています。お預かりした個人情報に関しましては【プライバシーポリシー】にてご確認お願いいたします。お申込み後のキャンセルもOK。
さいごに
メール相談をオススメする理由。それは「違和感」を感じてほしいからです。「うちは違うな」「私はそれはできないな」って感じることは一見マイナスですが、実は大きなチャンスです。うちは違うって何が違うのかな?だったら何ができるのかな?そこを感じてもらうことが私の得意とするところです。解決策を提示されることが相談ではありません。相談をするときって、無意識に予めほしい答えが決まっているときがあります。自分が欲しい答えを言ってくれる人を探していて、あ・・この人もダメだったと思ってしまうことがあるんです。その思考の癖があると知らず知らずのうちに、1つの答えを求めたり白黒はっきりさせたくなりまた苦しくなります。自分とは違う考えの言葉を読むこと。やり取りをすることで、違和感を感じたら。どうしてそこに違和感を感じるのか。どうしてそこに自分がこだわるのか。誰がこだわっているのか。なぜこだわるのか。を感じてください。白黒はっきりさせることだけを探さないように。力を緩めるとスルスルっと糸を解くようにご自身で「あ!そうか!」を身についていきます。だって悩みって次々ですから^^自分で紐を解く力をつけていかないとね。大丈夫大丈夫。一緒に頑張りましょう。