コラム

子どものつまずきは親の気付きのチャンス

子どもの不登校。子どもに声掛け。アドバイスをするもなかなか子どもに響かない。行動に起こしてくれない。でも無理矢理ではダメ。自分のことだから自分が動かないと意味がない。押し付けではなくて気持ちを尊重したいから。そんな親心でいっぱい私たち。ではどうして子どもが動かないのか。そう考える時に親として自分はどうなのか考えてみましょう。
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アクティブリスニング(積極的傾聴)の主人公は誰?

子どもの不登校。傾聴はできているだろうか。話はどんなふうに聴くのがいいのか。効果が出ない時はどうしたらいいのか。アクティブリスニングについて見直してみよう。パッシブリスニングになっていないか。アクティブリスニングを意識しすぎていないか。自分はどの位置にいるのか。ただ聴くことが傾聴じゃない。
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お母さんだってできないことはある

子どもの不登校。母親失格かと肩身が狭い毎日。もう責めなくて大丈夫。お母さんは子どもの希望を叶えるための存在ではありません。できないことはできなくていい。民間のママ講座を受けても上手くいかないのは本当に望んでいるものが違うからかもしれません。自分はそんなにオールマイティなお母さんになりたいの?
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どうして頑張っても変われないんだろう

変わりたいのに変われない。それは変わりたくない気持ちが心の奥にあるから。どうして心の奥に変わりたくない気持ちがあるのだろう。それは人間の構造上大切な機能が働いているから。変われないことに嘆く前にこの機能のことを知り、その上で変わりたいについて考えてみよう。
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傾聴だけではダメなんです。その次はできてる?

子どもの不登校。傾聴は話をきくだけでいいの?それでうまくいくの?カウンセリングでは傾聴をしながら「見立て」をしていきます。見立てとはどのような状態にあるのか理解し、どのように話をすすめていくか、実際の行動のアドバイスなど大きな見通しを立てていくものです。 
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不登校のお母さんの心構えってなんだろう

なりたくてなったわけじゃない不登校の親としての心構えは何でしょう。傾聴力?包容力?技術?美味しいご飯?優しさ?どこまで何を頑張ったらいいのかわからなくなってきます。情報ばかりじゃなにもわからないから、経験や行動も必要になってきます。ではいったいなにを経験し何を行動したらいいのでしょう?
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性格は変わらないけど

子どもの不登校。同じ不登校でも周りのキラキラママが羨ましくて仕方ない。どうして自分は前向きに考えられないんだろう。こんな性格嫌だ。私も明るく生きたい。変わりたい。と苦しいとき。性格は変わりません。むしろそれは長所です。その長所を活かしてできることを考えよう。
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不登校:男性脳と女性脳

男性脳と女性脳があるように、自分と子どもは違うもの。悩み方も原因も望む手段も違うもの。聞きたい。話したい。放っといてほしい。話したくない。それも違って当たり前。自分と同じ考え方で通じない時は、その子の考え方の癖をしって対応してみてはいかがでしょう。
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どうして嫌なことばかりするんだろう

子供の不登校。必死にお世話をしているのに嫌な態度ばかりとられてしまう。どうやったら伝わるのだろう。どうやったら歩み寄れるのだろう。そんな時は「愛情不足」の現れの可能性もあります。こんなに毎日お世話しているのに何が愛情不足なの?と感じるかもしれません。こんなに好き勝手わせているのに、どうして愛情不足と思ってしまうのでしょう。
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飲む出汁スタートしました

子どもの不登校。うつ消しごはんで元気になっています。質的栄養を見直したとき、自律神経を整える食事も意識してみました。モットーとしては高いものは手を出さない^^難しいことはしない。嫌だと思ったらやらない。美味しくないと続かない。美味しくないと楽しくない。美味しくなくてもやりたい。心と向き合いながら健康と向き合っています。