「たとえば鯖」サバを食べよう
怒りに対する自分の癖を知ろう
子どもの不登校。自分の怒り、子どもがぶつけてくる怒り。それぞれの対応は大きく分けて3つありますが、知らず知らずのうちに1つしか選択をしていません。どんな場合でも1つの選択肢だけで対応してはうまくいかないときもあります。別の方法を試してみる、挑戦してみるは怖くても別の方法があるのを知ることからはじめよう。
子どもの怒りにどう声をかけるのか
子どもの不登校。自分が怒ったり、子どもに怒りをぶつけられたり。気にしない。気分転換。そんなことでは気持ちはおさまらない。怒りにどう対応するのか、自分自身が知らないと子どもへの対応もできません。自分の怒りを自分で向き合おう。怒りはないものにしないで。
子どもが怒っている時
子どもが怒っている時、大きくなると怖くなってきますよね。そのため、怒りに触れないようにそっと過ごしてしまいます。子どもは何に怒っているのか。子どもが怒るのはどんな意味があるのか知っておくとその後かける言葉が変わってきます。「ゲームくらいで」はNGです。
不登校。親の悩みはカフェのケーキじゃ癒やされない
子どもの不登校では、その子そのものを認めるために、自分の当たり前を緩める必要がでてきます。でもなかなか思うようにいかず怒りがわいてきます。それでも笑顔で我慢して、支えるこちらが潰れそうになる前に。その怒りの正体を知り、その正体を解消するためにと理解して動かないとどんなに美味しいケーキを食べても心は癒やされません。では正体はどうやってみつけるのか。
子どものおしゃべりが止まらない時
不登校の子どもが少し元気になったら部屋から出てきて、ずっと親に話しかけてくるときがあります。嬉しい気持ちはあるけれど、トイレにもついてきてずっと話しかけてくる。内容はテレビのことやゲームのこと。あまり私には関係ないのにずっと話してくる。そんな時はどうしてこの子が話しかけてきているのかを考え対応を替えていこう。
うまくいかなかったらどうしよう
子どもの不登校対策。これをやろうと決めたのに、結果が出なかったらどうしようと不安になってしまいます。そもそも親が子どもに何かをやってみようと思った時「うまくいかなくて当たり前」なんです。結果を出すのは子ども自身だから。不安になって親としての行動ができない時は「整理」をしてみることが大事です。
どんな方法で子どもにアプローチしたらいいのかわからないときは
子どもの不登校。声掛け、方法。情報が多すぎてなにをしたらいいのか。また、やっていないことがあったら焦ったり、次から次へと何かを探してしまう毎日。セミナーやお茶会ジプシーになったり、自宅で1人でうまくいかず悩んだり。そんな時ははっきりとさせることが3つあります。
うつ消しごはんのコラムをここに集めます
2度の不登校。行き着いたのは学校ではなくてこの子の健康。うつ消しごはんを知り、たんぱく質の大事さ、鉄分の必要性、その他自宅でできる検査キットを使い必要な栄養分をサプリで補給。どんどん元気になっていく姿にうちにはこれがあっていたと実感。全部全部教えます。
子どもの意志と親の覚悟
子どもの不登校。元気になったらこのままでいいの?と新たな不安がでてきます。まずは健康第一で「うつ消しごはん」実践中。元気になってきたらどうやって次のステップにうつるのか。その時に親がすることはなんだろう。何からはじめたらいいのか。実践しながら投稿しています。
増やすばかりじゃいけなかった
不登校の息子を健康にするためにうつ消しごはん実践中。たんぱく質を増やし鉄分を増やす。工夫もたくさんしています。でも成果があまり現れない時は「減らすもの」に注目です。精製された白い糖質を積極的に減らしています。お米を減らすなんてできないと思っていたけれどダイエットじゃないから他のもので補っています。無理せずゆるく続けることが長続きのコツみたいです。