コラム

学校にはいかないけど趣味では出かけるから引きこもりじゃない?

「学校に行かないからバイトで自立してほしい」と願う親心。しかし、不登校を認めることと引きこもり状態は同じではありません。自立を焦らず、安心できる回復の道筋を解説します。
コラム

公認心理師と心理カウンセラー

同じ心理学の知識や技術でも、使う人によって良いものにも悪いものにもなります。公認心理師と心理カウンセラーの違いを解説し、親や子ども、カウンセラーにどう向き合えばよいか考えます。
コラム

学校にいかない時願うのはそこじゃなくここ。

学校に行かない子どもを前にして「学校に行きますように」と願うのではなく、「落ち込まずに見守れますように」と自分の心を整える願いが大切です。親ができる本当の祈り方を考えます。
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頑張ると言うだけでは夢は叶いません

「頑張るぞ!」と願うだけでは夢は実現しません。不登校の子どもや親が現実と向き合う勇気、休む意味を理解し、一つずつ具体的な行動を積み重ねる大切さを解説します。
コラム

自分が変わりたい時にやめる「3D」+「1D」

「だって・どうせ・でも・だから」──この3D+1Dの口癖は、自分が変わりたいときの大きなブレーキ。不登校の子どもを支える親や、自分自身が前に進みたいとき、やめるべき言葉を具体的に解説します。
コラム

自分は上じゃないよ

不登校の子どもを支えるつもりが、実は「自分が上に立っている」と感じてしまう親の落とし穴。気づきの視点で関係を見直すヒントをまとめました。
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「認める」を捨てたらどうなる?

不登校の子どもと向き合うとき、「認めなきゃ」と思い込みすぎていませんか?こだわる・こだわらない、そのバランスの中で心が軽くなる視点をまとめました。
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すぐ解決する悩みなら悩んでない

子どもが動かない時期、否定的な言葉が出る時期も「必要なもがき」と捉えることで、親の気持ちは軽くなります。無理やりのポジティブは要りません。
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幸せに気付くタイミング

子どもの不登校。親として「当たり前」のことを話しても子どもには伝わらない。背中を押しても無反応。心に訴えても響かない。叱咤激励。どれもダメ。そんな時ってないですか。そんな時どうしたらいいのか分からなくて相談やカウンセリングを受けて、方法を教...
コラム

親を嫌いでいいじゃない

子どもの不登校。不登校について学んでいくと、自分の親と対峙することがでてきます。親を憎む?嫌い?こんな私ダメ。罰当たり。そう苦しくなったり、子どもを憎む。嫌い。こんな私ダメ。そう苦しくなったりします。許すの前には嫌いになる。憎むが必要です。思い切り嫌いになってください。