「たとえば鯖」サバを食べよう
夢が叶わないとできないこと?
不登校親である私にとって一番だ大切なことは、子どもが学校に行くことだろうか?学校にいったら私に何が手に入るのだろう?学校に行ったら私はなにがしたいのだろう?学校にいったらわたしはどうなりたいのだろう?それは学校にいかないと手に入らないのだろうか?目標はどこにあるのかをみつめてみましょう。
原因志向と解決志向
子どもの不登校。どうして?なぜ?と原因を探して苦しんで。泣いて枯れることも大事な経験。その経験が終わったらその原因志向から解決志向を試してみませんか?
「ごめんなさい」と「ありがとう」と
子どもの不登校。その経験が自分を見つめ直す機会になり、前向きになるママを多く見てきました。そんな中、見つめ直して苦しむママも多く見てきました。そんな時に有効な、心理学「内観法」の紹介をしますね。 ①内観法とは 内観法とは、「自分を知る」ため...
子どもを愛するために
子どもに元気になってほしくて毎日ヘトヘトになって頑張っているママへ。自分の元気のために子どもを動かしているのではないけれど目標がズレてくるとどんなに頑張ってもうまくいかない。持っていないものは与えられない。自分を愛する理由を知ってしっかり自分を甘やかそう。
あなたに一番意地悪な人は誰?
自分の嫌がるポイントを一番知っている人。その人と同じ人は喜ばせ方を知らない人。心が苦しい時、脳内変換でなんでも嫌味に聞こえてしまう。自分が喜べないと人には優しくできないから。せっかくだからいっぱい喜んで生きようよ。
嫌な自分となりたい自分
変わりたい自分の目的はなに?内部対話でじっくり自分の心にきいてみよう。子どもの不登校が解決すれば自分の悩みがなくなるのか。子どもの不登校を認められる自分になれば、苦しさから逃れられるのか。自分の気持ちがわかった時、悩みがなくなるわけではない。自分の気持ちがわかった時、子どもの気持ちがわかるときがくる、この苦しさ、この子も同じだったのかをしることが認めるに繋がることかもしれません。
気付きが起きにくい時と起きたらどうなるか
過去二記事ではカウンセリングや話の聴き方についてお話しています。 「相談に乗る」その気持ちで話を聞くと「助言」が必要になります。相談する側も「相談する」と言っておきながら答えをもらえないと「この人は自分の役に立たなかった」という印象を持ちま...
自分で自分の心に気付く問いかけ方
子どもの不登校。傾聴の大事さは十分に理解したけれど、本当に聴くだけでいいの?頷くだけでいいの?沈黙に耐えられない。子供の心がわからない。そんなときは聴き方を学びましょう。なんのためにこの声掛けをするのかを自分が理解しないと言葉につまります。自分に必要な学びを身に付けましょう。
話の聴き方がわからない
子どもの不登校。傾聴は意識しても共感や頷きで言葉に悩んでしまう時。話は聴くだけでいいのか。これでいいのか悩んでしまう時、自分が必要な力をつけることをおすすめします。必要な力は人で試さず、自分で試すこと。人の心が知りたいならば自分は自分の心を知れているのか。改めて自分と向き合ってみよう。
カウンセリングを無意識に望まない理由
子どもの不登校。カウンセリングに行きたがらない心を知ろう。カウンセリングを拒むそこにはどんなメリットがあるのか。無意識になにを得としているのか。何を損としているのか。人は得がある方を選ぶもの。不登校のメリットはこの子にとってなんだろう。