コラム

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「認める」を捨てたらどうなる?

不登校の子どもと向き合うとき、「認めなきゃ」と思い込みすぎていませんか?こだわる・こだわらない、そのバランスの中で心が軽くなる視点をまとめました。
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すぐ解決する悩みなら悩んでない

子どもが動かない時期、否定的な言葉が出る時期も「必要なもがき」と捉えることで、親の気持ちは軽くなります。無理やりのポジティブは要りません。
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幸せに気付くタイミング

子どもの不登校。親として「当たり前」のことを話しても子どもには伝わらない。背中を押しても無反応。心に訴えても響かない。叱咤激励。どれもダメ。そんな時ってないですか。そんな時どうしたらいいのか分からなくて相談やカウンセリングを受けて、方法を教...
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親を嫌いでいいじゃない

子どもの不登校。不登校について学んでいくと、自分の親と対峙することがでてきます。親を憎む?嫌い?こんな私ダメ。罰当たり。そう苦しくなったり、子どもを憎む。嫌い。こんな私ダメ。そう苦しくなったりします。許すの前には嫌いになる。憎むが必要です。思い切り嫌いになってください。
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心がある場所で話をすること

どんなに励ましても届かない時がある。厳しく叱ったら心を入れかえるときもある。優しく慰めても泣き止まないときもある。それは今心がどこにいるかで必要な言葉が違うからです。声掛けは技術ばかり学んでも届かないときがあります。それは自分と違う相手に伝えるものだから。
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夢が叶わないとできないこと?

不登校親である私にとって一番だ大切なことは、子どもが学校に行くことだろうか?学校にいったら私に何が手に入るのだろう?学校に行ったら私はなにがしたいのだろう?学校にいったらわたしはどうなりたいのだろう?それは学校にいかないと手に入らないのだろうか?目標はどこにあるのかをみつめてみましょう。
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原因志向と解決志向

子どもの不登校。どうして?なぜ?と原因を探して苦しんで。泣いて枯れることも大事な経験。その経験が終わったらその原因志向から解決志向を試してみませんか?
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「ごめんなさい」と「ありがとう」と

「ごめんなさい」「ありがとう」を思い出す内観法。両親や子ども、先生など身近な人への思いを振り返ることで、不登校の親も気持ちを軽くできます。
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子どもを愛するために

子どもを本当に愛するために必要なのは、まず自分を愛すること。愛される喜びを知ることで、不登校の親子関係にも希望が生まれます。
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あなたに一番意地悪な人は誰?

自分の嫌がるポイントを一番知っている人。その人と同じ人は喜ばせ方を知らない人。心が苦しい時、脳内変換でなんでも嫌味に聞こえてしまう。自分が喜べないと人には優しくできないから。せっかくだからいっぱい喜んで生きようよ。