母親の気持ち

コラム

どうして嫌なことばかりするんだろう

子供の不登校。必死にお世話をしているのに嫌な態度ばかりとられてしまう。どうやったら伝わるのだろう。どうやったら歩み寄れるのだろう。そんな時は「愛情不足」の現れの可能性もあります。こんなに毎日お世話しているのに何が愛情不足なの?と感じるかもしれません。こんなに好き勝手わせているのに、どうして愛情不足と思ってしまうのでしょう。
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高一で通信制高校へ転学。普通の高校生、順調に歩む同級生が羨ましくて苦しいです。

高1で通信制高校に転学した息子さんのお母さま「ごんさん」からのメール相談が届きました。順調に歩む同級生や普通の学生への嫉妬心で苦しんでいます。嫉妬心から逃れられる方法を知りたいです。
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怒りに対する自分の癖を知ろう

子どもの不登校。自分の怒り、子どもがぶつけてくる怒り。それぞれの対応は大きく分けて3つありますが、知らず知らずのうちに1つしか選択をしていません。どんな場合でも1つの選択肢だけで対応してはうまくいかないときもあります。別の方法を試してみる、挑戦してみるは怖くても別の方法があるのを知ることからはじめよう。
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子どもの怒りにどう声をかけるのか

子どもの不登校。自分が怒ったり、子どもに怒りをぶつけられたり。気にしない。気分転換。そんなことでは気持ちはおさまらない。怒りにどう対応するのか、自分自身が知らないと子どもへの対応もできません。自分の怒りを自分で向き合おう。怒りはないものにしないで。
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不登校。親の悩みはカフェのケーキじゃ癒やされない

子どもの不登校では、その子そのものを認めるために、自分の当たり前を緩める必要がでてきます。でもなかなか思うようにいかず怒りがわいてきます。それでも笑顔で我慢して、支えるこちらが潰れそうになる前に。その怒りの正体を知り、その正体を解消するためにと理解して動かないとどんなに美味しいケーキを食べても心は癒やされません。では正体はどうやってみつけるのか。
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子どものおしゃべりが止まらない時

不登校の子どもが少し元気になったら部屋から出てきて、ずっと親に話しかけてくるときがあります。嬉しい気持ちはあるけれど、トイレにもついてきてずっと話しかけてくる。内容はテレビのことやゲームのこと。あまり私には関係ないのにずっと話してくる。そんな時はどうしてこの子が話しかけてきているのかを考え対応を替えていこう。
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「不登校は親の責任」と発言をすることに対して

「不登校は親の責任」と言われると胸が痛みますよね。でも人の価値観はそれぞれ。違う考え方や環境があると知るだけで、心の距離を置けることもあります。100%の正しさを求めるより「理解しようとする心」を持つことが、親も子もラクにしてくれるのです。
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落ち込みがちなあなたへ

不登校の子どもの健康のためにはじめたうつ消しごはん。一緒に食べて親の私が元気になりました。でもこうやってなにかこれがいいと聞くと、やりたい気持ちとやれない悲しさとでてきて落ち込んでしまうときもあると思います。そんなあなたにもう落ち込まなくていいよ。逆に落ち込んでいるあなたが最強な理由を教えます。
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アドラーの「課題の分離」ではなく好きな一文

不登校のバイブル「嫌われる勇気」アドラーの課題の分離はママカウンセラーさんが不登校を語るときに引用される有名な言葉。しっかり本を読むともっと心に響く言葉がたくさんあります。クリニックの現役カウンセリングの先生に習ったことと照らし合わせてみると見えてくる心理がありました。
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背中を押すけどうまくいかない

不登校の子どもの背中をそっと押したくて、色々試してみたけど惨敗した私。気付きやハッとすることはどんなに仕掛けてもおきないもの。じゃあどんなときにハッとするの?誘導にどうしたらのってくれるんだろう?そう思ったときは方法じゃなくて・・・