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2024年スケジュール帳 2024年1月〜2025年1月まで 13か月掲載 日記帳 運気アップ

高校で歩みを止めた息子。再び動き出すも大学四年卒業間近にしてまた止まってしまいました。

子どもを支える言葉はたくさんあるけれど私は誰が支えてくれるの?助けて助けてと苦しんだ経験から一緒に頑張ろう!そう呼びかける人に私がなればいいと2018年5月からメルマガを書き続けています。

2022年12月にはメルマガ配信ツール内で読者登録数一位の栄冠もいただきました。これは私が凄いのではなくて、登録してくださったみなさまのおかげ。みなさまの栄冠です。

私のメルマガは解決法やアドバイスはありません。母としてこうだったああだったと自分のことを綴っています。そんな中でお一人お一人が「それは違う!」とか「一緒!!」とか感じていただきご自身の一歩に繋げていただければと思っています。

子どもの不登校は、どんな状況でもそのご家庭にとっては一大事です。うちの方が軽いとか自分のほうが辛いとかありません。また動き出した子どもが偉くて動き出せない子どもは偉くないなんてこともありません。

支えている私達は頑張っている。泣いてもいいし。毒を吐いてもいい。感情と行動を分けて、また明日から笑顔で頑張るために、ここでいっぱい一緒にアウトプットしてください。

大丈夫大丈夫。未来はくるくるみんなにくるくる。ここでメルマガコメントお待ちしています^^一緒に頑張ろうね!

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comment

  1. くーちゃん猫 より:

    yukiさん(*´-`)
    私、yukiさんの夫さんはきっと優しくて素敵な人だろうなと勝手に想像していました。息子さんのことも親身になって対応してたんだろうなと思ってました。
    先日のメルマガで「大嫌いだった」って。驚きと同時に、ホッしたのと、これも不登校あるあるなのか・・・と悲しさと諦めと納得、複雑な思いです。
    それと、そこまで話してくれるyukiさんにごめんねって思いました。いつも私達に寄り添ってくれるyukiさんが、「実は同じだよ」って言ってくれたような気がして。本当にありがとう。

  2. るるるん より:

    midorifuguさんへ

    私もその通りだと思います。

    うまく書けなかった私の心を表現していただいたみたいにうれしい気持ちになりました。

    そのとおり!と読みました。ありがとうございました。

  3. midorifugu より:

    Yukiさん、いつもメルマガありがとうございます。今回の言葉で刺さった所があります。

    「失敗してみても
    やってみたらいいじゃない
    やってみないと
    わからないよって

    応援するつもりで
    こんな声かけ
    したことありません?」

    私も山ほどしてきました。しかしながら、そんな私も実は出きるなら失敗したくないっていう思いが強かったんです。

    それは何故?って自分を掘り下げてみると、そこまで自分の人生で大きな失敗をしたことがないのかなと。
    失敗=悪いことって決めつけちゃってる自分がいたからかなと。

    それでも我が子に対しては、失敗も挫折も後悔も経験。それがいつか何かの役に立つときが来るから。なんて偉そうなことを言っちゃってました。

    失敗は決して悪いことではなく、むしろ気付きを与えてくれるチャンスなんだと頭ではわかっていても、出来だけ残念な気持ちや、やるせない気持ちは味わいたくないのも正直あります。それが、恐怖(トラウマ)になると身動きが出来なくなってしまうのかもしれませんね。

    それでも、どんな事を経験しても、全てその人の立派な軌跡。

    息子が選択することに出来るだけ尊重する。動かない選択をするならそれでもいい。私は我が子が死ぬまで面倒みることはできないから。その責任を負えないから、あえて見守る。このスタンスで今は居ようと心がけてます。

    とはいうものの、なかなか難しいところでもありますが。(^-^;

  4. ふわちゃん より:

    yukiさん、今日のメルマガ読んで、ますますyukiさんのファンになりました。

    不登校界隈で有名なブロガーさん、あるいは未来地図のスタッフの方々、すごいですよね。でも私はあまりピンときませんでした。相性もあるのかな。特に自己陶酔タイプ、引っ張っていくタイプの方は男女とも苦手で。

    yukiさんの等身大で飾らない、ありのままの言葉が私は大好きです。媚びてないし捻くれてない、押し付けてもこない、淡々と綴る、唯一無二だと思います。何より安心できるんです。これからもどうぞよろしくお願いします!

  5. midorifugu より:

    Yukiさん、メルマガいつもありがとうございます。

    息子が、学校に行けなくなった時から、3年以上の時が過ぎました。
    その中で悲喜交々色んな経験をしました。おそらく、多数派(普通と呼ばれる)の人生を生きている人には理解が出来ない領域を息子は体験してると思います。
    息子に寄り添うことがどうゆうことか、本当に自問自答する毎日。心配、焦り、諦め、色んな感情を学びました。

    「子供を産んだなら、責任もって育てなくては」と、子供の人生に依存(介入)しすぎていたのかも知れません。

    無意識のうちに、自分のコンプレックスみたいな所を、こうならないようにと、押し付けていたかもしれません。

    一生懸命育ててくれてると思う息子からすると、期待に応えなければダメだと無意識的に本当の自分で生きることに蓋をしてしまったかもしれません。

    でも、今は私の考えが前とは変わったように思います。
    息子の人生は息子のもの。私は息子の人生の脇役なので。

    この今までの出来事は、結構ハードモードでしたが、色んなことを学べた貴重な時間でもあります。

    いまでは、感謝する気持ちも前よりずっと多くなりました。当たり前が当たり前でないことに気づいたというか

    それも、この貴重な時間のおかげです。まだまだイージーモードではありませんが、ちょっとずつ人生を楽しめるようになる途中のちょっとした心境の変化に気づいた次第です。

    私の人生は私のもの。私は私で楽しめる人生にしたいです。

  6. はる より:

    yukiさん、メルマガありがとうございます。

    以前、メール相談でお世話になりました。娘は結局、無所属となりました。
    ですが、私は母親としての判断に今自信を持って見守る事が出来ています。
    今は風にも負けない強い根っこを張る時。人とはタイミングはずれても必ず、娘は幸せに自分の人生を生きていけると信じています。今はその為の充電期間だと心から思えています。多分、時間はかかるでしょう。これも娘にとってきっと意味がある事。

    今まで私は子供に依存していたなと思います。娘が何かが出来た、出来ないに左右され目の前にある幸せに気付く事が出来ませんでした。
    確かに、何も問題なく子育てを出来ているママさん達をみていると羨ましいなと思います。でも、それはそれ。自分の家族と比べる事ではないと思っています。
    幸せはその人が感じる物ですもんね。
    子供の不登校のおかげでその事に気付き、今は自分で自分を幸せにする事が出来ているなぁと感じます。

    これからは私は私で、自分の人生を歩いていこうと思います!

  7. ポテンヒット より:

    yukiさん。

    メルマガありがとうございました。

    毎週yukiさんの言葉で私の一週間の辛い出来事が浄化されます。

    私も根を張りいつか大きな花を咲かせたいです。これからもよろしくお願いいたします。

  8. ぽやぽや母さん より:

    yukiさん、いつも心に染みるメルマガありがとうございます。

    今回のメルマガ、yukiさんの言葉を一つひとつ噛みしめるように読ませていただきました。

    息子の不登校。なんで?なんで?なんでうちの子がと思っていました。
    息子の同級生や子供の学校での色々ん話すママたちを羨ましく、ときにくやしく感じてました。

    そうか、私は今、根を張っているのか、どんと構える作業をしてるのか。

    妙に納得しました。

    そして、息子は息子、私は私。
    それぞれ個々の人間で。

    何かができない理由を息子の不登校のせいにするのは辞めよう。私の幸せは私が見つける!

    どんと構えられる人間になりたいな。

    とか言ってブレブレまくりだけど。

    yukiさん、これからもメルマガ楽しみにしてます。ありがとうございます。

  9. 某甲子園(笑)のyoko より:

    今日のメルマガも半泣きで読ませていただきました。
    はい、毎回半泣きもしくは全泣きなのは何を隠そうこの私(笑)
    不登校6年目の息子の同級生ママ達は今、高校受験のことで頭がいっぱいのご様子。
    そんな話をyukiさんと同じくちょっぴり羨んだり、時には自分を責めたりしながらも、妖精みたいな我が息子の母で良かったときゅんとしながら今日も生きてます。
    100%子供に依存してきた私に、刺さりまくったメルマガでした。
    yukiさん、いつも本当にありがとう。
    yukiさんのメルマガを通して、私の心を整理して理解できてる気がします。

  10. 今日も強く美しく楽しく生きる より:

    今日のメルマガ『幸せの依存』は本当にその通り!と思いました。

    心理学系の学びで『共依存』というものを知りました。
    うちの子は社会に出てもうまくはやっていけないだろうから、私がしっかり働いてこの子を支えないと、ということも依存だとか。

    子どもを思って声かけしたりアドバイスしたり。
    何度それらが空回りしたことか。

    たぶん子どものためと思いつつ実は自分の願いや満足のため、自分がその時言いたいことを言っていたということが多かったです。

    つまり『幸せの依存』をするためだった、かな。

    親子って年齢が変わっても距離感が難しいなって思います。

    自分の根をしっかり張って
    冷静に
    客観的に判断して
    その子の本当の幸せは何かな?と
    考えられるようにしたいです。

  11. お茶 より:

    yukiさん、こんにちは。
    いつもメルマガありがとうございます。

    今朝は、息子が動かない姿にイライラ。
    しばらく、黙って見守って、待っていたけどやっぱりイライラ。口に出さないように耐えるのに必死でした。

    今日のメルマガみて、ハッとしました。
    そう、息子の態度が私の理想と違うからだと改めて気付かされました。
    自分の心の内を指摘してもらえたようで、なんか納得できました。

    まだまだ私には何が出来るかへの切り替えはできませんが、今日はイライラの理由がわかった!と気持ちチェンジしてみます。
    まだ、まだな私だな。

  12. サクラ より:

    yukiさん、いつもメルマガをありがとうございます。

    4月から、息子は通信制高校に転学し、11ヶ月間の引きこもり生活から脱出して、2回目の高2をスタートさせました。

    26日配信のメルマガ、心に沁みました。
    ものすごく例えがわかりやすく、まさにその通りだと実感した次第です。
    読みながら「確かに!」「なるほど!」「そうそう!」の繰り返しでした。

    息子は、学校には行き始めたものの、「バイトする」とか「部活する」とか、当初言っていたことはまだ何も始められていません。

    先週、やっとエントリーしたバイトも、説明会の直前になってキャンセルしたようです。
    私から見て、すごくいいバイトだと思っていたので、チャレンジして欲しかったのですが、本人にとっては、まだその段階じゃないってことなんでしょうね。

    そして、週2回のスクーリングがない日は、あいかわらず、昼夜逆転、スマホざんまいです。

    でも、1年前のことを思い出し、少しずつ前に進んでいるのは確かなので、焦らず見守ろうと思っています。

  13. midorifugu より:

    yukiさん、メルマガありがとうございます。

    まさに我が家も、「行こうかな詐欺」よくあります。

    バイクの免許とってみようかな?と口にはするものの、行動までは行き着かない。でも、そんな時でもネットで調べてみたらいいよくらいのアドバイスで、私からはアクションしないでいます。
    私が先に行動してしまうと、どうしてもやらされた感でてしまいますよね。
    あくまで、やるやらないは本人のさじ加減。それでいいか!と腹をくくれるように少しずつなってきました。

    信じて待つことを、私が学んでいるようにも思います。

  14. ムーミン♪♪♪ より:

    yukiさんのコラム読みました!
    いいお母さんじゃなくて、幸せなお母さんになろう!
    とても心に響きました❤️
    自然と笑顔になりました☺️
    ありがとうございました!!
    私も息子が不登校初期、ママ友に色々なアドバイスをされました。
    良かれと思ってのことだと思うけど、バイトさせたら?自立させたら?甘やかしてるんじゃない?
    そんな言葉を言われ続け、私の心は疲弊していったことを思い出しました。その後、ママ友とは距離を取るようになったら、心が落ち着きました。
    逆にママ友じゃない方に話を聞いてもらい、ただただ話を聴いてもらうことで、心が救われ、元気を取り戻しました。
    アドバイスよりも、傾聴、共感が大切だと身に染みました。
    つい、息子にアドバイスしたくなりますが、向こうから求められるまでは言わないようにしようと思います。
    yukiさん、元気の出るコラムをありがとうございました

  15. はる より:

    yukiさんお返事ありがとうございます。

    そうですよね。大切な我が子に嫌われるなんて想像するだけで胸が痛いです。どんな母親でも、我が子に嫌われたくないですよね。その気持ちをもった上で、子供のどんな気持ちも許すですね。
    そう考えればいいんですね。
    この「許す」も私の人生の中で、重要なワードでした。
    ずっと、子供に対する罪悪感を持っていました。不登校にしてしまってごめんなさい。しっかり、導いてあげられなくてごめんなさい。色々な経験をさせてあげられなくてごめんなさい。
    そんな自分をもういい加減許してあげよう。子供の義務教育が終わった事をキッカケにまた心の学びをして罪悪感は子供に良い影響を与えないと分かってから思いました。自分で自分を許した時涙も出たし、心が楽になりました。
    愛する我が子の気持ちも大事にしたいです。私も「許す」けど、やりきれないので飲みに行きましょう♪その時は宜しくお願いします。 笑

  16. yukiyuki より:

    はるさん。ご感想ありがとうございます。ホントですよね〜!!私も嫌ですよ〜^^;自分の子どもに嫌いだって思われるの・・・勝手ですよね〜!でも勝手でいいと思いますよ。

    感情はいくつもあって、そして変わっていくもの。この人にはそうだけどこの人にはそうじゃない。同じ感情じゃなくていいし、1つの感情じゃなくていいんからね。はるさん。こう思ったらダメなんて1つもないからね。

    私も子どもには私のことを嫌いになってほしくはないけど・・・嫌いって思うことを許さないわけじゃないんです。嫌いだと思ったら、それはそれで仕方ないのかなって。嫌ですけどね・・

    でも私達は親としていっぱい愛しましょう。それで嫌われた時は一緒に飲みに行きましょう^^
    はるさん。私を慰めてね^^

    はるさん。大丈夫大丈夫。心を出してくれてありがとう^^大丈夫大丈夫一緒に頑張ろうね。

  17. はる より:

    ます。いつも配信されるのを楽しみにしております。

    今日のメルマガも私の心に響くものでした。人に対して色々な感情を持っていい。目からウロコでした。
    私も、母に対してとても感謝しています。ですが、好きになれないという気持ちが心の底にありましたが、そんな事思ってはいけないと思って打ち消していました。小さい頃、母は仕事が忙しくあまり構って貰えず寂しい思いをしていました。我が子には、そんな思いをさせてはいけないと、結果先回り過干渉な親となり、それさえも母のせいだと思ってしまう情けない自分がいます。
    yukiさんの感謝しているが、好きか嫌いでいえば嫌いという言葉で、そう思っていいんだと心が軽くなりました。
    ただ、一つ私がどうしても思えない事が
    子供も母親の事を嫌っていいという事です。私は母を好きにはなれないけど、子供には私の事を嫌いになって欲しくない。とても身勝手ですよね。でも、悲しいし寂しいです。
    これは、私が心から母を嫌いと思っていいと思えていないからという事でしょうか?モヤモヤします。

  18. 泰子 より:

    我が息子は14歳。つい最近、発達障害グレーゾーンと診断されました。小学6年冬から不登校。一人っ子のため比べる対象もなく発達に凸凹があるなんてきづきませんでした。これから14年かける覚悟です。

  19. miku より:

    子供が不登校になって長期化したら、、、
    ずっと考えていました。

    私の仕事は様々な不安を抱えている家族に面談し必要であれば医療や多機関に繋げています。

    うちも他人事ではない気がして
    ご家族の今までの背景が本当に大変だったろうと感じる日々です。

    花子さんのコメントと同じ感じと私も考えてました。
    大学?専門?までのお金しかうちは出してあげる事ができないため
    時期がきたら伝えるつもりです。
    その後は働くことが出来なければ家にいて待つしかないのかな。
    考えても考えてもわからない部分ですね。

    不登校や就労支援が今後もっと検討されなければいけないと感じるは日々です。

    親が元気なうちは必要であれば生きること、働くことに対し伝えていければと思っています。

    なんだかまとまりのない参考にならないコメントですいません。

  20. サタママ より:

    自分も今、同じような事で悩んでいました。
    ここでの皆さんのコメントを拝見して、大変参考になり、同じ思いをされている方が沢山いることを知り、勇気をもらいました。
    特に引きこもり母親さんの「長くてもいいじゃない」これを見てハッと目が覚めた気がします。
    何を焦ってるんだろう。涙が出るほど感銘を受けました。
    今回のお返事とコメントが違ってしまい申し訳ありません。
    こういう「場所」とてもありがたいです。
    ありがとうございます。

  21. 花子 より:

    hママさんへの回答について、私も週末考えてみました。
    我が子は、高1の終わりに通信制高校へ転学しました。
    大きなお金に関しては、大学(ちょっと今立ち止まっていますが…)卒業までしか用意できないです。が、子どもが紆余曲折していくことは想定しているので、30~35歳くらいまでに成人してくれたらと思っています。それまでは最低限の衣食住は世話しながら社会に出ていくことにトライとエラーを繰り返していく…というのを自分に言い聞かせているところです。
    夢物語かもしれませんが(*^-^*)。期限といえばこれが期限です。
    なので、我が家はなんとなくの期限が設定されていますが、まだ先なので誤解されそうで子どもには今すぐにこのまま、では伝えていないです。伝えれば馬鹿にされたように感じるかもしれないし、逆にこんなに面倒見てくれるのかと勘違いしそうで。
    とりあえず子どもには、高3になった時に主人から今後のお金について話をしてもらいました。就職にしても進学にしてもこの場合は払える、これは払えないを明確にして。
    通信制の学費をはじめ、様々な費用をすぐ支払っていました。元気に出かけるならと、お小遣いのほかに余分のお金も渡しました。PCも買いました。子どもも親は楽に出しているわけではないということは理屈ではわかっていたと思いますが、本人が「お金はもらえるならもらう主義~」と言っていたり、私が「しばらくモヤシ炒めかな~」といいながらお金の計算をしていても本当にモヤシ炒めが続かなければ、お金あるのかなと勘違いしてしまうかもしれないと思い、早めに説明しました。
    不安になって荒れるかもと心配でしたが、しばらく自分の希望をなんでも通すのは無理なんだということを(例えば私大と一人暮らし両方は出来ない。自動車免許取得のお金は支払うが車を買うことはできない。)じっと考えていたようです。
    お金や期限の話をするのは、プレッシャーを与えてしまったり本人の価値を査定するような誤解を生む面もあると思い悩みましたが、家計には上限があり、予定外のお金の穴埋めはなかなか大変だし、ほかの誰かにも予定外の出費が発生する可能性を想定して暮らさないといけないことを知るのも仕方ないと思います。
    日常の中でお金の大小と親の気持ちは連動しているわけじゃないということを機会があれば伝え続けることでなんとかならないかなと思っています。

    ②の、期限なく支えるについてですが、私は長期化の原因にはならないと思います。が、考えをうまく伝えられないので本を紹介したいと思います。
    「タフラブ 絆を手放す生き方」 信田さよ子
    信田さよ子さんのすべてを支持しているわけではないですが、長年カウンセラーとして家族問題の臨床現場にいることを信頼しています。
    金銭的支援のことには触れていないのですが、家族の支援とはという点で参考にしています。現実はなかなか難しいですけど >﹏< 
    いろいろ考えるきっかけをくださってありがとうございます。

  22. 引きこもり母親 より:

    前回のコメントを書いて読み返したけれど自分の言っていることが的外れなような気がして、読まれたとしたらスルーしてもらった方がいいかもです。
    すいません。

    長期化については親のせいじゃないし期限をつけても子供はそれで動き出すことはないと思います。元々、動き出せないから長期化していて期限つけてもなんら子供にいい刺激にはならずむしろ登校刺激にちかい負の刺激にしかならないと思います。
    もし自分が仕事に行きたくないくらいしんどいときに社長にいつまでに出勤しろと言われたら余計にしんどくなるのと同じだなあと。

    金銭面のサポートについては親の経済力も無限にあるわけではないと子供も理解はしているのでしょうがそこは現実をお互いに認識しながら子供の希望が出たときにとにかくその希望をしっかり聞いて子供の気持ちを受け入れた後でその都度経済的に可能な選択肢を一緒に考えていくとが理想ではないかなと思います。
    もし子供の希望が叶わなくても親を苦しめようというような思いがない限りちゃんと新しい可能な道を子供は見出すでしょうしそれくらいの回復がなければまたいずれ躓いた時に壁にぶち当たることになりますよね。
    親の愛は無限ですが経済力は有限であることを知るのも長い目でみれば子供の学びになると思います。

    自分自身もこのテーマ大切な事柄でした。問題提示ありがとうございました!
    何度もすいませんでした。

  23. haru より:

    今日のメルマガ、私も常に考え続けていることです。

    ①金銭的支援に期限を設けること。

    まず思ったのは、冷たくはない、ということです。お金の問題は、ある程度の年齢(私の場合、高校生以上くらいと考えます。)の子には、どれくらいなら出せる、とか、難しい、ことを伝えてもよいのではと思います。例えば私立大学の費用、プラス一浪くらいまでは何とかなりそう‥等。そうして一緒に学費や予備校費用を調べてその子の学費にどれくらい出せるかをお互いに認識するとか、です。
    または、20歳過ぎたら、食費や日用品くらいの面倒は見られるけど、自由にできるお小遣いのようなものは、○○円くらいしか出せないよ、とかです。これは日々、私もこんな感じかなあと考えていることです。
    自分の老後も、子の将来と同じくらい大事じゃないかなと思います。
    期限をつけて、そこでおしまい、ではなく、途中修正を何度もしたり、期限が来たらまた話し合う、というらやり方も考えています。

    ②期限をつけずに支え続けるのが‥‥。

    これについても、日々模索しています。
    不登校が親のせいではない、のと同じように、親が支えることが長期化の原因、とは思いません。
    ひとりひとり、環境や持った特性、親や周りとの関わりによって、回復や動き出すタイミングは、100人100通り違いがあり、その子にどれだけ長く時間が必要だとしても、親のせいでも、ましてや本人のせいでもないと思います。そこは本人でさえ、計り知れないのではないでしょうか。そんな日々を毎日過ごしている子を、親の私だけは、その日々をわかちあいたいと思っています。
    そして、これは私の場合ですが、(まずは命を守らなければ、という時期をのぞいてです。)、トライアンドエラーは繰り返してきましたし、今もそうです。やらなければよかったかなと思うこともいくつかありますが、やってみないとそれがNG、ともわからなかったらこともたくさんあります。

    なかなか自分の意見を表に出すことが難しいトピックですね。
    でもおかげで、私自身、今一度考えてみるよい機会になりました。

  24. 引きこもり母 より:

    自分の老後を考え
    逆に子どもに迷惑をかけないために
    金銭的支援に対して
    期限を設けることに対して
    どう思うか

    →私の価値観でものを言いますのでご相談者様に合わないときは是非無視してくださいね。

    迷惑をかける。逆に迷惑かけたらいいと私は思います。親が老いて金銭的に苦しくなることは老いる親を見ていれば分る話です。もちろん大学に行き社会になんらかの刺激を受けていればなおさらです。
    お金がなくなるからだから自立しなさい。
    と言わなくても分かっているお子さんではないでしょうか。知的障害がある方なら時系列で物事を考えられない障害があるなら是非伝えるべきだと思いますが。
    私も成人する引きこもり息子がいます。笑いながらばあさんになったら離れなさいよと話しています。それくらいでいいんじゃないかと。年老いた母親にそれでもすがりつくしか生きるすべを見いだせない息子ならとことんすがりつけばいい。それでも金銭的にには厳しくなるしそれも体験すればいい。息子はかわいい。だけどしんどい沼にはまりかけていても、ハマるのがわかっててやっているのだから(知的な障害がないので)とことんはまればいい。はまれば学びがありますから。
    母親も人の子。歳追わずとも事故で明日死ぬとも限らない。その日その日をサイゼンで我が子を愛すること以外に母親ができることなどないのではないか。と。

    期限を決めて自立を促す、それは子供自身が目覚めて自覚してしなければならないし、そういう日は来ると私は思います。本人がまじめにもがき苦しんでいればですが。

    ②期限なく支え続けることが
    長期化の原因に
    なっているのでは?と思うか

    期限なく支えることでしか子供は生きていけないと私は感じています。他人と比べればまだ足りない、まだ長いってなりますが、その長期化の基準はなんでしょうか?個性も特性も違う同年齢の子と比べて長いと決めてしまうのはどうなんだろうと思います。
    あと一ヶ月でかわるかもしれないのに今を長期化で駄目だと思うのはなんだか焦り?を感じます。
    長くていいじゃないですか。それでも真摯にお母様が向きあってくれるその重みをお子さんは感じて今を生きるのです。
    お母様が長いと思わなければ全然長期化してないですよ。少しずつ前進しているじゃないですか?私の子に比べれば短期間に多くの前進をされています。
    時には休みながら時にはお母様に甘えながら一歩一歩、お子さんの歩幅で歩める。期限がないからできること。
    期限をきめたいならばお子さんの時計で決めさせてあげてください。
    羨ましいくらいに前進されてます。ゆっくり時間を与えてほしい。それができるのはお母様ただお一人です。

    さしでがましいお話になりすいません。

  25. ふわちゃん より:

    どこまでいつまでお金を出してあげてよいものか、とても難しいお題ですよね。私も悩みながらここまで過ごしてきました。

    親自身も生活していかなくてはなりませんし、親の生活の安定があってこそ、子供の安定があると思います。

    できること、できないことは子供に伝えてよいと私は思います。ご家庭によってその額や期限も違うと思います。でも、親自身の生活を捧げてしまうことはよくない気がします。

    息子は通信制高校から受験して今春大学に入りました。受験のために通った個別塾の費用はかなりの負担でしたが、ここでやりたいという息子の意向を尊重しました。ただ、浪人したら個別は無理だと伝えました。そのせいかはわかりませんが、浪人はしないと決めて頑張っていたように思います。

    大学は夫が定年したら老後費用を取り崩すことになるので、それまでに卒業してね、と冗談混じりに伝えています。

    我が家の場合は今のところこんな感じです。

  26. Hanako より:

    yukiさんいつもメルマガありがとうございます。

    hママさんのお話…そうか!ってはっとしました。
    私の息子は高校入学後すぐに不登校になり通信制高校に編入しほとんど引きこもりの状態で卒業し一年の浪人をして今年の春大学の2部に入学しました。
    浪人も予備校、塾に行かず人と接する事がないまま大学入学、一人暮らし…今、かなり辛い状態でしょう。心配で私もつぶれそうです。これで良かったのか…自問自答しています。

    不登校になってからいままで相当のお金が出ていきました。必死で新しい環境になれば前向きになれるのかと、いろんな方法を探して、そのたびにお金が出ていきました。しかし、それが自立をさまたげてしまったのかもしれないと思います。もっと、家にはこのくらいのお金があって、弟もいるので月はこのくらいしか自由に使えるお金がないんだよ。って知らせていたらもっと自立しようと思ったのかもしれないです。
    期限をつけるのはプレッシャーかもしれないですが現実を知るのはいいのかもしれないですね。
    子育ては何が正解かはわかりません。親になって20年いまだに何がいいのかわかりません。ただ、支えたいと思って悩みます。長々書いてしまいましたが参考になるでしょうか?

  27. ムーミン♪♪♪ より:

    ①自分の老後を考え
    逆に子どもに迷惑をかけないために
    金銭的支援に対して
    期限を設けることに対して
    どう思うか

    A.私の息子は不登校引きこもりを経験して、今は専門学校に通っています。芸術系の学校なので、年間200万近くの学費がかかります。(4年間)それ以外にも有料レッスンなども息子の希望で受けています。
    本当にお金がかかって仕方がないです。でも、死んでしまいそうな時もあった息子が生きててくれるだけでいいと思えるようになっているので、私も主人も貯金を削りながらやっています。
    最近、海外留学も考えていると言われ、もう無理だよ、と言いそうになりましたが、飲み込みました。
    まだ、具体的には決まっていないのですが、主人と話し合いました。
    主人は老後のお金がなくなっても、死ぬまで働けばいいじゃないかと言いました。体が動く限り働けば、なんとか暮らしていけると。
    主人が頑張ってくれているからこそ、今の生活があるので、私も主人と一緒に腹を括りました。
    いくつまで私も主人も生きられるかはわかりませんが、息子のことをずっと応援したいと思っています。
    お金は使わないと意味がない。
    お金は貯めるためにあるのではなく、使うためにあるから。
    何に使うかは親御さん本人が決めればいいと思います。

    また、最悪、福祉の力を借りることも出来るから、私たち親にお金がなければ福祉の力でなんとかなりますよ。最低限の生活で良ければ。子供に迷惑をかけなくても、なんとかなると思います。
    子供に迷惑をかけずに福祉のお世話になっている人、世の中にはたくさんいますよ。
    子供世代も今は大変ですからね。

    ②期限なく支え続けることが
    長期化の原因に
    なっているのでは?と思うか

    A.期限を切ったからと言って、本人が動くとは思えないです。
    その子のペースがあると思うから。
    また、期限の基準がわからないかな。
    何歳になったら?とか、何年経ったら?というのは親の都合なので、それを子供に押し付けても意味はないような気がする。

    子供は自分なりにどうしていこうか、きっと考えている。親の想いとは違うかもしれないけど、きっといつか動き出す時が来る。
    それまでは親が生きているなら、子供を支えてあげてもいいと思う。
    だって、
    私たちのところに生まれてきてくれた大切な子供だからね。

  28. 白鳥 より:

    期限を設ける、のコメントはこちらでよいでしょうか?

    私は期限を設けることに反対しません。時間とお金に限りがあるのは普通なので。

    無期限にしているから長期化するのか、についてはなんとも言えません。
    期限を設けて焦って急いで良い結果になるとは思えません。

    でも、親も普通の人間で、年はとるし働くと体や人間関係で疲れて嫌になることもある、ということは伝えます。
    それでも金だ金だ金がいるんじゃ〜とその一心で乗り切っていると伝えます。
    で、働き続けていると自分をわかってくれる人に会ったり、感謝されたりもたまにするから、まぁいいかと概ね楽しげにやってるとも伝えます。

    大人でもいろいろ大変なんだね、という感想をもらいました。

  29. yukiyuki より:

    ふぅさん

    深い言葉をありがとうございます。小手先の会話は見抜かれる。
    その通りですよね。

    ふうさんにとって共感ってなんでしょう。

    私、つい子どもを喜ばせるための共感をしているときがあります。それって共感じゃなくってヨイショなんですよね^^;浅い私・・

    共感の先に期待をしてしまいがちですが、それでは共感になっていなくてほんと難しいですよね。ふぅさんのコメントで私も自分の共感を見直してみます^^

    ここに言葉を出すことは直接の解決にはならないけれど、それでもふぅさんが書いてくれたおかげで気付きを得る人がいます。

    私も含めです^^ふぅさん。ありがとうございます^^

  30. yukiyuki より:

    メロディさん

    みんなが興味がある話題の提供をありがとうございました

    コメントを投げるって怖いですよね。批判されたらどうしよう。無視されたらどうしようって。最後に決めるのは自分自身だけど、その過程に一緒に語ってくれる人の存在って大きですよね。

    今回のそのことがメロディさんとお子さまのコミュニケーションにプラスになりそうですね^^

    またその後も教えて下さいね^^

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