今日紹介したいのが
2023年10月20日のこの記事
↑↑↑この記事でも「たんぱく質」と「鉄分」の
質的栄養素不足について
語られています
本にも記事にもあった
フェリチン(鉄分)検査は
「質的栄養素」に注目するなら
やったほうがいいと思います
本当は血液検査がいいんでしょうが
病院に行かない子には
自宅でできる尿検査でまずはOK
↑私のスマホが水没したので
最初のデータがないのですが((T_T))
息子はこのフェリチン検査で
ガッツリ鉄分不足でした!!
鉄分が足りないとたんぱく質は
どんなにとっても蓄積されないので
たんぱく質と一緒に鉄分も摂取も
心がけました。
しじみはプロテインスコアが高い上に
鉄分もとれます^^
↓これカップに小さじ2杯でおいしいです^^
この鉄分もすごく大事で
鉄分はセロトニンやドーパミン作成の時の
補因子で、うつ病が起こる原因の1つに
セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンの
減少が挙げられていて
セロトニンは心の安定
ドーパミンは快楽
ノルアドレナリンはやる気と
うつでなくても
私たちの子どもにとっても必要な
神経性物質を作るのに
鉄分補給を心がけたいです
※鉄分は「ヘム鉄」(動物性)を
とってくださいね
ほうれん草やひじきなど
非ヘム鉄は、鉄分は多いけど
吸収率が悪いので
せっかく鉄分をとるならば
肉や魚などの動物性食品から
摂取しないと効果が薄くて
もったいないです
うちは「うつ」じゃないし・・・
そう思うかもですが
鉄が不足すると、神経伝達物質(セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリン)や筋肉やコラーゲンの生成も傷害され、その神経伝達物質が障害されるとイライラ、不眠、気持ちの沈みのような精神的な不調をきたすと記されています(ヘルシーより)
たんぱく質と一緒に
鉄分もしっかり摂って
親子で元気になりたいですね
優しい心は苦しいときに失いがち。優しい心とはあなたにとってどんなことですか?