欲しいものはそれじゃない

魔法の言葉〜ママへのおまじない〜

子どもの不登校の原因の1つ

「いじめ」

相手は友達だったり

先輩だったり、先生だったり。

必死に訴えて

「謝罪」されても

「罪」を与えられえても

心がスッキリしない

ましてや

相手も反省してますんで・・・

お宅のお子さんにも非があって・・・

子どものしたことですから・・・

そんな事言われて

「わかりました」って言うわけない

許せるわけない

笑えるわけない

謝ればいいってものじゃないし

謝ってすむことでもない

だけどだからって

許せることでもないんです

怒りたいときは怒っていい

許せないときは許さなくていい

思い切り憎んでていい

だってその位大事なものを

傷つけられたんだから

そしてその行為だけじゃなくて

そのことで傷付いた心が

悲鳴を上げているんです

だから

怒ることは悪いことじゃないよ

大事なものを傷つけられたら

怒っていいんだよ

それでもどうにもならないことに

自分が自分で気付く日まで

枯れるほど憎んでいいんだよ

笑うのはそれからでいい

ずっと待ってるから

我慢している自分にどんな声をかけてあげますか?

魔法の言葉〜ママへのおまじない〜

comment

  1. お茶 より:

    中学のとき息子がいじめにあって、学校とも話しあいをしたけど、息子が相手には言わないで欲しいと願ったので、そのいじめ本人には伝わらなかった。
    もともと小学校の頃から問題が多くて、中学になっても多くの生徒と揉め事を起こしてある生徒だとわかった。

    でも、やっぱり許せなくて卒業間近にも先生達と話し合いをしたけど、その時に生活指導の先生が「でも、いまその生徒を注意したら卒業後にどこかで会った時に息子さんがまた仕返しされるかもいれませんが、それでもいいですか?」って言ってきました。

    この人は何を言ってるんだろう。
    さすがに私も旦那もブチギレです。
    そのいじめをした子も許せないけど、あの時の生活指導の先生は今でも1番許せない生き物です。

  2. おわんこ より:

    以前yukiさんにオンラインでお話させてもらった者です。

    その時がまさにいじめで息子が苦しんでいて、学校の対応に腹が立ってて画面越しにyukiさんに「××××教師」と怒鳴り散らしました。

    様々な親の会に参加をしたけど、いつも鼻息を荒げる私に場の空気が悪くなるのを自分でもわかっていました。みんなの白い目もわかっていました。

    でもyukiさんに初めて「思い切って怒ってください。」と言われ思い切りぶちまけました。「もっと思い切り怒っていいですよ」と言われ、さらに泣きながらぶちまけました。

    その時間があったから、「このことに腹をたてても仕方ない」と自然に切り替えができました。

    許せないのは変わりません。ずっと憎いです。でも怒っていいと言ってくれたことで心が癒されました。

    今では親子であの時にかかわった人たちより幸せになってやるって鼻息荒げてます。

  3. mabo より:

    いじめというほどではないかもしれないけれど、息子の不登校のきっかけを使ったのは幼馴染のあの子。
    スポーツをやっていれば「下手くそ」と笑い、遊びでも仲間はずれにされた。
    昔から、親も子も揃って自慢話ばかり。

    中学に上がる前、引きこもりの息子を急に訪ねてきたかと思えば、聞いてもないのに「俺はこのあたりで一番の難関中学に行くんだ」と。
    だから何?これまで何年も会ってないのにそれだけ言いに来たの?
    これ以上息子を苦しめるな。子どもだからって許せない。あんたたちのせい。親も含めて憎くて仕方ない。

    こんな黒い気持ちを持っちゃいけないと思ってきたけど、ここに書いて少しすっきりしました。

  4. 昆布茶 より:

    義母に事あるごとに「これだから男親がいない家は」とシンママで育てられた私を否定された。

    不登校もそう。みんな私のせい。私が母一人に育てられたから。って言ってくる。

    私のことはいいけど、母の否定は許せなくて。聞こえないふりの旦那にもむかつく。

    我慢している私に声をかけるなら「あなたのお母さんは立派だったよ」かな~とか思って口にしてみたら涙があふれました。

    ヘラヘラ笑ってやり過ごしていたけど辛かったんです。

    お母さん。私負けないからね!あんなババアよりお母さんのほうが立派だよ!とそっと口にしたらスッキリしました。

    今日は戦えるほど元気です。

  5. rose より:

    うちもいじめで学校をやめました。うちはやめたのに加害者はのうのうと学校に通っていて、娘は一歩外に出ることも怖がり家にいる生活。カーテンも開けなくなりました。

    形式上の謝罪。加害者側からするとそれすら災難のようでした。まるで自分が被害者のようでしたから。

    娘は家でビクビクしないようになるまで2年かかりました。その後インスタを始めたところいじめの頃味方となり、声をかけてくれていた友達とつながり話をするようになりました。

    ご飯に誘われたけど断った。だって今の私じゃ恥ずかしいから。と2年遅れで通信制高校に行くことを決めました。大学に行くと頑張っています。その友達も応援してくれています。

    ずっと加害者が憎くて、でも謝罪があったからその事は終わったことになって。気持ちの行き場がない毎日でした。ママ友も「大変だね。でもバイトとかしたら」とか簡単なことを言って。軽く扱われていました。当事者じゃないとわからないんですよね。 

    その頃にこのコラムを読みたかったです。憎んでいいと言ってほしかったから。

    今は娘も元気で私も心から笑っています。

  6. sakla より:

    息子にひどいこと言ったあの先生は、謝らなかった。

    息子は学校に行かなくなった。

    「謝ってください。息子は先生に謝ってほしいと言ってます。」と私が言うと

    「じゃあ、今度学校来られたときに謝ります。」とその先生は言った。

    息子はその後、二度とその学校には行かず、通信制に転学した。

    先生は謝らなかった。
    電話すらなかった。

    この気持ちが晴れるのは、息子が元気になってくれたときだと思うけど、8月から、息子はまたひきこもってしまっている。

    私は気持ちの行き場がないょ

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