子どもの不登校。二度の不登校から学校よりまず心と身体を健康にとはじめた「うつ消しごはん」我が家にはあっているようです。
効果がすぐに出なくても諦めず続けてきた甲斐がありました。
うつ消しごはんはまずたんぱく質と鉄分の摂取でスタートします。鉄分不足も料理で工夫できますが。今日は食事の支度なんにもしたくない・・そんな日だってありますよね。栄養面を考えず、カップ麺などで済ませたいときも。※プロテインは忘れすに。
今日は手抜きで鉄分補給。そんな時は私はこれを使っています。
エプソムソルトという入浴剤では、肌からマグネシウムが吸収されます(経皮吸収)。
画像:Tatoubiエプソムソルトアマゾンより
あくまでも我が家の感想ですが、お湯も柔らかくなり、湿疹も減りました。子どもは自宅生活のせいかお薬のせいかわかりませんが、学校にいかない時期、湿疹がひどかったのですが、ベールに包まれたようなかんじになり掻きむしりが減りました。またこのお風呂に入ると体が芯からあたたまるので、眠りも深いようです。
たんぱく質と鉄分の不足は、精神疾患だけでなく、全ての慢性疾患に関与しているとうつ消しごはんの藤川先生は考えています。
非常に余談なのですが主人が夏に手術をし、その後ステロイドが投与されています。ステロイドは血糖値を上昇させるため糖尿病が発症するリスクがとても高く、おそらく発症するだろうと思われ、術後毎月検査があっています。
ただタイミングよくうちで「うつ消しごはん」をしているためか、ご飯や麺、パンなどの白いものを減らし、ひたすらたんぱく質を取り続けているせいが、「数値が上がらず」で病院からよほど手料理がいいと褒められているようです^^
ガチガチに守っているわけではないので、家族で、たまにはパン屋さん巡りもしますし、辛麺だって大好きです。
急に100を目指すと大変だから、工夫と努力は1でも2でもいい。それでもゼロより絶対いい。料理が難しい時は入浴剤でマグネシウム補給。そんなペースでもステロイド糖尿にならず勝っています^^
※発症には、ステロイドがどのくらいの期間投与されていたかが大きく関係してきます。ステロイドを90日投与された方の66%が、300日投与された方の94.2%がステロイド糖尿病を発症したという報告があります。
だから身体のことを見直す時が来たら、「質的栄養素」を考え、うつ消しごはん。ぜひ一緒にトライしてみてほしいです。
難しいを簡単にするためにどんな工夫ができそうですか?