不登校のグルテンフリー生活「これさえあれば!」楽々クリア
嫌いなお母さん
不登校になると頭の中は子供の事ばかり。たまには私も子どもに戻って親に頼ってもいいのかな。でもまだ踏ん張らないといけないから。泣きたくないから会わない。母を嫌いでも1番に思うのはどうしてだろう。聖夜の夜。お母さんに会いたい。
小学生(高学年)以降の不登校
思春期に不登校が加わると、これは不登校だからなのか?思春期だからなのか?と判断がつきにくいです。思春期は子どもから大人へ変化する時期です。他人から見てどうみえるか?と人からの視線が気になっていきます。親の言うことを聴きたくない時期でもあるので子どもとの話は正論を教えるのではなくあなたはどう思う?と余白を残した会話が大切になってきます。
小学生(低学年)の不登校
小学校低学年は生活習慣を自ら整えることがまだ身についていないため、生活リズムの乱れなど、家庭で気をつけることが多くなります。年齢が低いほど、大人と比べて感受性が強く繊細なので、周りの人との関係や体験から影響をうけることが多く、ゲームやネットの世界からも影響を受けやすいため注意が必要になってきます。
気持ちが外に向き始めたら
子どもが動き出したのにまた動かなくなった。一回動くと次に動くまで時間がかかる。こんなときは焦って何か言ってしまいそうになりますよね。このペースにも意味があることを知ると親もゆっくり見守ることができてきます。またストレスは避けるばかりじゃんない方がいい時もあるんです。
家で落ち着いてきたら
家で好きなことをして過ごせるようになり心があんていしてくると、親は次に動くためのきっかけが必要です。ただ焦りは禁物で安定して見える子どもの心は揺れ動き葛藤している時期でもあります。このアンビバレントの時期は慎重に根気強くサポートしていきたいものです。
不登校になってから(始まり)
頭が痛い。お腹が痛い。テンションが低い。ゆるい体調不調が始まります。その時に無理やり学校にと促すと内にこもってしまいます。心を開くのをやめ、部屋にいる時間が長くなっていきます。そうなると話を聞くことも、様子を伺うこともできにくくなっていきます。学校にいかないことを責めずに、その状況をわかってあげることで、自宅での様子が落ち着いていきます。
学校を休み始める前(予兆)
突然始まったように見える不登校。でも学校を休み始める前、ストレスや人間関係のトラブルなど、多くの場合単一ではなく複合的な理由により心理的な安定度が低下していきます。この時期は子ども自身がSOSを出さないことが多いので親は気付きにくいです。
外に行くきっかけづくり
不登校を認める生活を始めると誰もが、こんなことしていてこの子のためになるのかな。余計外に出るのを嫌がるようにならないか。と まずは元気になること うつ消しごはん。毎日続けています。現在うつ消し9ヶ月目。とにかく本人が穏やかになりました。ソワ...
心の内側と外側
子どもが話してくれないからわからない。我が子の不登校。支えたいのに話してくれない。あれがいい。これがいいと試してみるけどイマイチで。そんなことありませんか? またこんなに支えたのにちょっといいことが起きたら、感謝もなく。自分の手柄のように振...
学校にはいかないけど趣味では出かけるから引きこもりじゃない?
不登校の悩みの先に引きこもりがある。同じ学年、同じ年の子どもと違う毎日に焦ってしまう。将来が不安になり、引きこもりになる前に無理に動かそうとして失敗。不登校になった 後、引きこもりになる割合は2割。8割の人は時間がかかっても動き出すということです。